ラードピラフ
手作り犬ご飯のベースは、おから、白米ご飯、玄米ご飯にしている。
肉は大きく分けて鳥、豚。
単独でたべる。
肉は焼いたり、圧力鍋で調理すると、脂がとれる。
このラードを取って置いて、ピラフご飯に。
味気ないご飯が、肉同様のご馳走に。
犬ピラフのコツは、バターご飯を作る要領で、炒めず、混ぜるだけ。ラードは30-40度
で融けるから、弱火でラードが融けたら火を消しご飯に混ぜるだけ。
今日は蒸し野菜から、人参をまぶした。
肉は、圧力鍋の鶏肉。
どれも飼い主が食べている料理やその下ごしらえから犬ご飯に転用。
三大栄養素の偏りは、一食あたりで完全でなくて良いと思う。
今日の朝飯は、炭水化物がメイン。
脂質は、10-20%程度。
ラードなので、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸が大まか半々。
ものの本によると、犬は脂肪6割の餌、であるが、アトピー、アレルギーある場合は10%程度に減らすと良いらしい。
本が出ている。50年前と比べ、犬が飼いやすくなった。
これで、3-5kmのランニングでバテる事は無い。
こちらは、柴犬ちゃんのお給仕係の朝飯。
野菜はただ同然。畑に秋冬野菜が沢山。
犬餌同様のローコスト、ヘルシーメニュー。
今日は米はあきたこまち。
コシヒカリより、こちらが個人的には好きです。
今日も早起きで三文得した気分。
これから、マイナス温度がプラスになったら柴ちゃんたちと散歩にでかける。