里帰り
久々に犬舎に遊びに。
ブリーダーのご主人もご機嫌。
ななちゃん
スペアリブ 兼用ディッシュ
犬の餌作りは塩はつかえない。
当然醤油もつかえない。
ブルドッグソースも使えない。
共食いではありませんが、塩の他にタマネギが使ってあり、犬には禁止。
何も味つけしないスペアリブは、人も犬も美味しく。
脂身と骨は犬に。
犬小屋制作中
犬舎の拡張として、犬小屋の制作を開始。
材料は古材。
つまり、再利用。
サークルは延長せず、今ある犬小屋の反対側にもう一つ犬小屋をつける予定。
犬舎は、分解と結合できるようにしてあり、今回も、宇宙ステーションのようにドッキングさせる予定。
本日は、土台完了は完了した。
今ある小屋は、踊り場を経由し小屋に昇る。
今回は、その踊り場の高さに抑えた。
小屋は筐体の枠、梁からなる。
2×4材で組む。
ノミとノコギリで組み合わせ、コースレッドで固定。ほぞはほらず、切り欠きをつくり、板をはる面を作る。
さいごの梁一本を残し、夕刻の散歩の時間。
豚あばら軟骨お刺身ご飯
愛犬に朝飯を作った。
豚肋、つまりスペアリブは柴犬も大好きで月に2-3回ローストし、犬も人も楽しむ。
しかし、今朝はアバラの軟骨部分を用いた。
アバラの軟骨は肉と軟骨が半々位。
5mmから10mm、ときには10cm位の固まりで与える。コリコリとアゴの運動もかね、目じりを細めてかじる。
焼いても生でもよい。
ベースは胚芽米や玄米ご飯とおから。
これを、ラードで合える。炒飯である。
これに、鳥スープを入れて、キャベツの小間切りを混ぜ、火を通す。
盛り付けで、豚あばら軟骨の細切れを盛り付ける。
最後に、米油と亜麻仁油を軽く垂らす。
人間にはわからないが、犬は油の香りがたまらないらしい。
この間10分。
ドッグフードはバランスが良いが、油の酸化は否めない。
時々、肉、軟骨、ラード、植物油、生野菜、食物繊維の入った、手作りご飯を腹いっぱい食べさせる。
生肉は、本来の犬の先祖の主食。オオカミに遺伝子的に一番近いシバイヌが生肉が嫌いな事はない。